キーワードは“グローバル・イノベーション” 世界で勝てる強靭な企業体質実現に向け「組織の大改革」を断行する。 「世界で強くなければ生きていけない」という現実認識と新しい枠組みで事業展開していく具体的な戦略が語られ、事業の高度化・総合化力で増収・増益を目指し、各部門が「過去の延長線上での守りや受身の体質を脱し、自立経営の攻めの組織となる」ことを強調している。 また新規事業ではこれまで一本足打法だった分繊事業に、分繊固有の技術を新たに生かし、スーパー繊維といわれるアラミド繊維の新加工により先端複合素材(コンポジット)の商品基材として事業化する計画も話された。 逆境・危機・どん底に直面することが引き金になって人は初めてイノベーションを起こせる。 ピンチはチャンスの実行力を試される時期である」等が熱く語られている。